「2020年東京オリンピック」と「マレーシア留学」の関係

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このタイトルを見てピンときた方は、既にマレーシア留学のメリットを、相当認識しておられる方だと推測します。多くの方は、何を言いたいかがわからないと思います。当然のことです。

さて、「2020年東京オリンピック」聞くと、例の「お・も・て・な・し」を思い浮かべる方が多いかと思います。オリンピックがなくても、観光大国を目指している日本には、外国人に対する「おもてなし」が必要です。

ところが多くの日本人は「おもてなし」とは精神的なものだと勘違いをしています。そして「日本人は元来おもてなしの精神があるから・・」と言った幼稚な議論が先行しているように感じます。

もちろん「おもてなし」の精神は必要だと思いますが、その前に、良きおもてなしができるコミュニケーション能力、理論、知識が必要です。そうです、おもてなしは一つの学問なのです。それでは、日本の大学に「おもてなし学部」があるでしょうか?

あまり聞いたことがありません。ところがマレーシアに行くと、多くの大学で「おもてなし(Hospitality)学部」が一つの主要学部になっています。具体的に言うと、ホテル経営、観光、イベント経営、料理学部と言った学課、コースになります。なぜかと言うと、マレーシアは日本以上の観光大国で、実際、外国人訪問者数は、年間2500万人に達しています。やっと1000万人に達した日本のはるか先を行っています。

これら学部こそ、日本人の若者にとって、また日本の観光産業にとってとても魅力的な留学先となります。もちろん、英語でホスピタリティーの授業を受けられるので、自動的に英語力は習得できるはずですが、それに加え、「イスラム系人種に対するホスピタリティー」が学べることです。

なぜそれが重要かと言うと、イスラム系人種(ムスリムと言う)の食事や生活に関するルールはとても厳格で、イスラム教は日本人とっては最も理解しずらい宗教だからです。これらをルールを「ハラル」と言います。豚肉を食べないことは有名ですが、それ以外にも細かいルールがたくさんあります。もちろん日本でハラルを勉強できる機会はほとんどありません。

マレーシアは、マレーシア自身がイスラム国家でハラルがベースの国です。更に、対ムスリムのホスピタリティーが発達していますので、対ムスリムのホスピタリティーやハラルを勉強するには世界で最も理想的な国と言えます。

対ムスリムのホスピタリティーは、日本への外国人観光者数を伸ばす上でも、最重要な分野であることは、皆様もお気づきだと思います。中国や韓国と異なり、これらイスラム国は日本の友好国が多いため、日本にハラルの対応ができれば、ムスリムの観光客はいくらでも増える余地はあります。ところが今のところ、日本でハラルなどの対応が全くできていないのが実情と言えます。

さて、「「2020年東京オリンピック」と「マレーシア留学」の関係」が既に見えてきたと思います。そうです、今からマレーシアの大学で英語、(できれば中国語も、)対ムスリムのホスピタリティー、ハラルなどを勉強すれば、大学卒業しても2020年のオリンピックには間に合います。ちなみにマレーシアの大学は(英国システムを採用しているため)文系は通常3年間で卒業できますので、今年入学したとすると2017年に卒業です。つまり、2020年オリンピックには十分間に合います。その時には貴重な人材となっているはずです。

2020年東京オリンピックを前提にした話をしてきましたが、先ほど述べたとおり対ムスリムのホスピタリティーは、日本にとって短期的にも長期的にも重要な分野ですので、東京オリンピックがあってもなくても、これを勉強するのは日本の若者にとって大きな武器となるでしょう。

マレーシアの大学のホスピタリティー系学部への進学は、現在マレーシアの大学留学を検討している方はもちろん、マレーシアのインターナショナルスクール留学を実践している方、検討している方にとっても、将来の有力な選択肢の一つとなるはずです。

大学・短大留学ページの「有望学部例」もご参照ください。

ホスピタリティー学部の実習室: (ワイン・カクテルのテイスティング施設)ホスピタリティー学部の実習室: (ワイン・カクテルのテイスティング施設)

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