【大学視察ツアー】東大、京大同等ランクの大学を目指す!(マラヤ、INTI、ヘルプ)

kosaka

12月18日は、現高校3年生I君の大学視察ツアーを実施しました。来年3月の高校卒業後のマレーシア大学進学を希望されています。

実はI君は、大阪で上位5-6校に入ると言われている進学校に在籍しており、かつ成績優秀な生徒さんなので、「東大か京大同等ランクのマレーシア大学へ入学したい!」という希望がありました。志望学部はビジネス経営学です。

そこで視察に選んだ大学は、下記の3校です。

①マラヤ大学
②INTI大学
③ヘルプ大学

簡単に視察校に選んだ理由を説明したいと思います。(下のランキングテーブルもご参照)

①はマレーシアでトップの国立大学で、まさに日本で言えば東大とういことになります。ただし、THE世界大学ランキングで比較すると、世界36位の東大に対し、マラヤ大学は301-350位ですから東大同等というと東大に対して失礼です。あくまでマレーシアではトップの国立大学という評価になります。ただ目指すところが大阪大学レベルでよければ、ちょうど同レベルと言えます。

②のINTI大学ですが、INTI大学自体の学位が東大並みに高いというわけでは決してありません。むしろ世界ランキングに載ってこないほどです。ただINTIの多くの学部が世界トップランクの大学と提携しており、その提携大学の学位がとれる仕組みが豊富です。
例えばビジネス学部分野では、オーストラリアディグリートランスファープログラム(コマース)というコースがあり、3年目または2年目から豪州の提携校に編入し、そこの大学の学位をとることができます。この中には、オーストラリア国立大学、クイーンズランド大学などが含まれます。(また英国の大学もいくつか含まれています。)この2大学のランキングを見る限り東大あるいは京大と同等と言って差し支えないかと思います(下記ランキングテーブルご参照)。
ただ気を付けていただきたいのは、例えこのコースにはいって、希望すれば誰もがこれら大学へ編入できるわけではありません。INTI在籍中のGPA(成績)により編入可能大学が決まってきますので、これらトップ大学へ編入したけばINTIでの1-2年目の成績を上位(最低でも平均以上)に保つ必要があります。また、提携校に編入後は、編入先の授業料や生活費を払う必要があるので、豪州、英国どちらに行ってもマレーシアと比べるとかなりお高くなります。

③のヘルプ大学に関してですが、ヘルプのコースのひとつにUniversity of London Programme(ロンドン大学プログラム)というのがあります。これはロンドン大学の学位を取得するプログラムですが、同大学は20近くのカレッジ、スクール、研究所で構成され、ヘルプ大学の提供する4つのコース(経済、経営、ファイナンスが中心)は、すべてLondon School of Economics(LSE)というカレッジ(スクール)が監修するコースとなります。
このカレッジがどれくらいすごいかというと、世界ランクがそれぞれ27位と44位ですから東大と同等またそれ以上と言えます。しかもこちらのコースはいわゆる3+0のツイニングになっていますので、マレーシアの3年間の学習のみでこのコースの学位が取得できます。ただし学位自体はロンドン大学名で発行されるため、LSEの学位と同一というわけではありません。(途中でLSEに編入するオプションはあるようです。)
ちなみに年間の授業料は、約90万円程度と非常にリーズナブルです。ただ、日本の高卒の場合は、このコースに先立ち1年間のファンデーションコースを修了する必要があります(学費は50-60万円程度)。つまり計4年間になりますが、日本人の英語力等を考えるとそのほうがベターとも言えます。
なかりハードなコースとは聞いていますが、英語力、学力、モチベーションの高い生徒さんには是非挑戦して欲しいコースです。なお、ヘルプにもINTIと同様、豪州や英国の大学へ編入できるプログラムも多いので、そちらの方向性で高ランクの大学を目指すという方法もあります。

なお、今回の視察には入っていませんが、やはり世界高ランクの大学を目指す方法としては、豪モナシュ大学マレーシア分校に入る方法や、サンウェイ大学に入って英ランカスター大学(サンウェイのデュアルディグリー校)の学位を取る方法などが考えられます。ただしランカスターの世界ランクは、どちらかと言えば北海道大学や名古屋大学レベルになります。

大学名 THEランキング2020 QSランキング2020
東京大学 36 22
京都大学 65 33
大阪大学 301 71
マラヤ大学 301 70
オーストラリア国立大学(ANU) 50 29
クリーンズランド大学 66 47
ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE) 27 44
モナシュ大学 75 58
ランカスター大学 139 128
名古屋大学 301 115

今回は世界ランキングにこだわったマレーシア大学の選択方法を紹介しましたが、もちろんそれだけが選択基準ではありません。基本的には、自分が勉強したいことが無理なく勉強できる大学や学部を選ぶことが最重要だと思いますので、今回の話は参考程度にとどめていただければと思います。

下記の訪問記もご参照ください。

偶然日本人の交換留学生に出合い!(マラヤ大学)
http://www.m-ryugaku.com/node/2251

INTIの新しい英語プログラム!(INTI)
http://www.m-ryugaku.com/node/2252

ビジネスサイコロジーはいかがでしょうか?(ヘルプ)
http://www.m-ryugaku.com/node/2253

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Updated: 2020/7/28