概要:
2000年に設立されたインター校で、教師はほぼ100%豪州人、また生徒の6割ほどが豪州人という、まさにリトルオーストラリアといった雰囲気があります。実際、マレーシアのインター校の中ではすば抜けて教師、生徒ともに白人系の比率が高い印象を持ちます。カリキュラムはNSW(最終的にはHSCを取得)と呼ばれる豪州のカリキュラムを採用していますが、豪州資格は世界的に認められているため世界中の主要大学に進学可能となります。豪州式の評価方法は、「コースワーク(平常点):期末テスト」の割合が50:50であり、英国式よりテストの配点が低いです。
入学するためには(選択式の)英語と算数の試験があり、原則4-5割のスコアを取ることが必要です。また、インタービューも行われます。
2013年10月より英語集中クラス(EALクラス)を新設しました。
ご注意:
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