現地に最も詳しいマレーシア専業留学エージェント
さて、マレーシアのインター校正規留学に興味をお持ちの皆様、下記の手順で留学準備、留学手続きをしましょう。なお、<>内の時期、期限はあくまで目安ですので、時期は前後しても構いません。
マレーシアインター校留学(正規留学)という進学の選択肢を考えるようになったら、まずご自身で事前の調査を開始してください。当ウェブサイトの「インター校留学」の各ページが役に立ちます。
なお、入学日は、マレーシアのインター校の場合多くは、9月、1月、4月の各学期の始業日です。ただし学校やカリキュラムにより異なる場合があります。また学期の途中でも入学可能な学校もあります。
マレーシアインター校入学が進学の選択肢としてある程度決定された場合は、インター入学サポートパックをお申込みください。これより本格的なインター校選択や住居選択のコンサルティングが開始します。サポートバックの内容は、インター校入学サポートパックをご参照ください。
もし、「実際に現地でインター校を見てみたい」というご希望があれば、当社でインター校視察をアレンジいたします。詳しくは、インター校視察ツアーをご参照ください。
なお、インター視察は、インター校入学サポートパックのお申し込の前にお試し的な視察を行うことも可能ですし、申込み後十分な希望校の絞り込みを行った後ですと更に効果的です。
また、学校視察と同時に住居(コンドミニアム)の視察も手配可能です。(要「インター校入学サポートパック」申込み)ただし、学校の決定前はサンプル的なお部屋の視察に限定されます。
当社とのコンサルティングやインター校視察により入学志望のインター校とその入学期を決定します。
出願するインター校が決定したら、出願手続きを開始します。通常出願校は1校ですが、「合否試験」を実施している学校に出願する場合、バックアップとして他の学校に同時出願することがあり得ます。
通常、出願およびビザ申請に必要なアイテムは下記のとおりです。(出願する学校により多少異なる場合があります。)
・願書(アプリケーションフォーム)
・成績表または成績証明書(英文、学校により必要な期間が異なる)
・パスポートコピー(本人、両親)
・顔写真(本人、両親)
この他学校によっては、健康診断書、推薦状、予防接種履歴の提出を求められる場合があります。必要書類は頻繁に変更になることがあります。
志望校か決まったら、住居となる賃貸物件の調査、視察を行います。通学しやすいエリア、物件は弊社でアドバイスさせていただきます。(要「インター校入学サポートパック」申込み)物件の申込み(手付)は、入居日の2ヶ月~1週間前が目安となります。(交渉によりますが、契約開始日は手付日の遅くても1-2ヶ月後が目安です。)
出願完了後、学校へ入学試験、面接を申し込みます。試験の日程は学校と相談の上決定します。多くの学校では、平日いつでも試験を実施しています。(時間は指定されることがあります。)なお、学校によっては、スクールホリデー中は試験ができない場合もあります。
学校で各種登録、申込み(クラブ活動、スクールバス@バス会社)を済ませます。また、ユニフォーム、教科書等を購入して入学に備えます。
晴れてご入学となります。おめでとうございます!
親御様が就労ビザやMM2H(マレーシア・マイセカンド・プログラム)を保有していない場合、学生ビザ(本人)と保護者ビザ(片親のみ)の取得が必須となります。申請書類は、出願時の提出書類に加え、下記書類が必要となります。ルールが頻繁に変更されることがあります。
・出生証明書、婚姻証明書(英文)
・残高証明書(英文、単身留学の場合は不要)
・健康保険証書(英文)
マレーシア入国後90日以内に取得することが必要です。(そうでなければ一度出国する必要があります。)申請書類の詳細や申請の方法に関しては、弊社でアドバイスいたします。(「インター校入学サポートパック」お申込みが必要です。)
学生ビザおよび保護者ビザ取得後初めて銀行口座開設が可能になります。
当サイト中のマレーシアリンギットおよび米ドルレートの円換算は、断りのない限り下記レートで行っています。