ウエストレイク・インターナショナルスクールを見直した件

kosaka

皆さん、こんにちは。
昨日は土曜日でしたが、ウェストレイク・インターナショナルスクールのオンライン・エージェントミーティングに参加していました。エージェントミーティングとは、学校がマーケティング活動の一環として、弊社のような教育エージェントに対して行う学校説明会と言えます。昨日はアジア各国から10名ほどのエージェントが参加していました。日本人エージェントは私一人だけだったようですが、、、

実は、1週間ほど前に学校より同会議開催のお知らせがあったのですが、出席を少し躊躇していました。なぜなら、同校には3年ほど前数名の生徒さんを送って以来、あまりお付き合いがなかったからです。なぜ最近付き合いがなかったかと言うと、一つにはやはり学校が遠すぎて、正直案内するのが結構しんどかったからです。ちなみに同校はペラック州のカンパーという街にあります。KLから170kmくらい離れており車で高速を飛ばしても最低片道2時間+はかかります。そのころは私一人でこのビジネスをやっていたため、往復一人で車を運転し視察や受験の案内をするのは、体力的にもかなりきつかったからです。しかも多くの場合、他の数校も視察ツアーに入っています。顧客の安全にかかわることですので無理をしてはいけません。(私も若くはないですし、というかマレーシアではほぼ高齢者です。笑)

もう一つの理由は、同校から「生徒数がかなり増えたので、これからはある程度英語力でスクリーニングする」という話を聞いていたからです。せかっく同校に興味のある生徒さんを紹介しても、ほとんどが不合格ということではお互いにとって時間の無駄ですし、エージェント業としても商売になりません。そんなわけでしばらくお付き合いがなかったのですが、3-4年前に同校に入学した生徒さんが昨年無事に卒業し、無事KLの大学(ファンデーション)に入学したということもありました(これも弊社がサポートしました)。卒業までしっかり面倒見てくれるな、という好印象は持ち続けておりました。

そんなわけで出欠を迷っていたのですが、久しぶりに情報アップデートもする必要があるし、何より昨年より「ウェイ」という有能なローカルスタッフを採用したため学校の距離の問題はなんとかなると思い、参加することにしました。事実、最近はウェストレイクより更に遠いシティーハーバーにも、彼女の助けで何度となく訪問できておりました。(毎回、往路、復路でドライバーを交代するという工夫をしておりました。)

肝心のエージェントミーティングですが、何と2時間半の長時間会議となりました。色々お伝えしたいことはあるのですが、2点に絞ってご報告します。

第一に、マレーシアのインター校十数校に関する「IGCSE(Y11時の共通試験)の結果」と「その学校の学費」の関係を示すチャートを見せられました。(どういう基準でこの十数校を選んだのかは不明です。)つまり、各校に関して、どれだけの費用を投入して、どれだけの成績を得られたか、を意味しています。これは大変興味深い統計です。学費が高ければ、当然成績(学力)は高くなるのでは(またはそうでなければならない)、というのは直感的に理解できますが、同レベルの学力をより安い費用で達成できれば、当然そのほうがベターと言えます。つまりコスパが高い、ということになります。

そのチャートによると、例えばウェストレイクのIGCSEの‘A*-A(上位スコア)取得者の割合が66%に対し、Y11時の年間学費は4万リンギ(約100万円)で、しかもこれは週5日の寮費(ウィークデイボーディング)を含むということです。コストは抜きにしても、66%というのは驚きの好成績ですね。それに対し、ジョホールバルにある某有名校は、IGCSEの結果が56%に対し、学費が11.3万リンギ(約300万円、しかも寮費は別)というコスパの悪さを示していました。つまりウェストレイクよりはるかに高い学費(約3倍)ながら、卒業時の成績は劣る、ということになります。他の学校も含めた比較でも、ウェストレイクが最もこの「コスパ」の高い学校という結果になっていました。もちろんこのチャートは同校が作成したものであり、どれだけの客観性があるかわからないので、100%鵜呑みにするのは危険です。また、IGCSEで好成績を上げることだけが学校の役割ではないので、他の要素も考慮する必要があります。更に言うと、もちろん成績優秀ではない生徒もそれなりにいるはずです。ただ、一つの重要な指標であることは間違いはありません。このチャートを皆様にお見せできれば一番わかりやすいのですが、一般に公表できる資料ではないのでご容赦ください。

第二に、入学の難易度が上がったのではないか、という懸念についてですが、最近はファンデーションコース(英語集中コース)を設けており、英語力の弱い生徒も原則受け入れるので心配しないでください(校長曰く)、ということでした。以前も英語サポートプログラムはあったと思うのですが、最近はファンデーションコースという本格的な英語集中コースにアップグレード?したようです。もし、それが事実であれば、非常に頼もしいです。ちなみに入学テストですが、Y3-Y9は、①オンライン知能指数テスト(CAT4)、②英語(筆記)、③英語のインタービュー、という盛り沢山の内容となっています。現在はコロナの関係上、日本のご自宅からオンラインで行うことも可能ということです。よく最初は「大丈夫、大丈夫」と言っておきながら、あとで試験で落とす(泣)、という学校もありますので、これも100%鵜呑みにはできません。やはりどなたかが受験していただかないと、何とも言えません。今ならご自宅でも試験ができますので、「我こそは!」と思う方は、是非挑戦していただければと思います。(実際に挑戦するのはお子様になりますが、、笑)

以上、非常に魅力のある学校だと思いますが、やはり学校のロケーションの問題は無視できません。KLにご自宅のある駐在員の方は、自宅からの通学はもちろん無理です。ただ、親子留学や単親留学でれば何とか解決できるのではないかと思います。ちなみに、学校の敷地の隣に立派な学生寮(一戸建て群)があります。また、家族単位で住むこともできます。学校にはKLからGrabでも行けると思いますし、学校の近くにはカンパー(Kampar)というETS(特急電車)の駅もあります。学校もKL間(または空港間)の送迎車を手配してくれます(有料だと思いいますが)。年に3回程度までの帰国頻度であれば、多少不便ではありますが、何とかなるのではないかと思います。

以上、ウェストレイクインターナショナルスクールに関するアップデートでした。

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Updated: 2020/7/28