INTI大学が米国大学編入コースのウェビナー開催（7月11日 4:30 -5:30pm）

数多くの海外大学との提携で有名なINTIインターナショナル大学が、その看板学部である「米国大学編入コース（AUP）」のオンラインセミナー（ウェビナー）を行います。日程は下記のとおりです。

7月11日（土）
日本時間4:30-5:30pm （マレーシア時間3:30-4:30pm)

米国大学編入コース（学部）とは、原則マレーシア2年で学習し、その後米国の大学へ編入し2年間学習することで（２＋２）、編入先の米国大学の学位がとれるコースです。
特徴としては、当初2年間のマレーシア滞在で留学費用を大幅に削減できるだけでなく、この間英語力も高めることができるため、米国大学への直接入学に比べ入学難易度が下がります。また、多くの米国大学がINTIに対し奨学金枠を持っているため、更に留学費用を削減できる可能性も高まります。ちなみに、INTI大学APUコースの年間授業料は約70万円程度です（2年間で140万円）。多くの米国大学の年間授業料は400-500万円もしますので、極めて大きな差ですね。もちろんマレーシアと米国では生活費も大きな差があります。更に大きな利点は、現在米国はコロナ感染抑制があまりうまくいっていませんが、マレーシアでは感染の抑制に成功していますので、2年間マレーシアに滞在するのはそのリスク管理という点でも意味があります。

マレーシアは不可能を可能にした！（新型コロナウィルス）

マレーシアの大学を検討している方だけでなく、米国への大学やコミュニティカレッジへの留学を検討されている方にも参考になるセミナーです。なお、今回はINTI大学の一般ウェビナーとなるため、恐縮ですが日本語での通訳はありません。少々わからなくても英語でのリスニングにチャレンジできる機会です。（英語をしゃべる必要はありません。）
直前での募集となって大変恐縮ですが、ご興味ある方は是非お申込みください。保護者様もご参加可能です。

申し込みは下記の問い合わせフォームより、「内容」の項目で、「７月11日 INTI大学ウェビナー参加希望」を選んでください。
また、本文に参加者氏名（英語）を記載してください。

https://www.m-ryugaku.com/forms/inquiry