【大学視察ツアー】ホスピタリティ志望の大学の選び方(ベルジャヤ、テイラーズ、サンウェイ)

kosaka

先週の2月14日は、現高校3年で今年マレーシアの大学に入学予定のH様の大学視察ツアーを行いました。

当初のヒアリングでホスピタリティ学部が第一志望と伺っていましたので、視察大学はそれぞれホスピタリティ学部に定評のある下記3大学を視察大学としてピックアップいたしました。

ベルジャヤ大学
テイラーズ大学
サンウェイ大学

ちなみに、今年で東京オリンピックも終わってしまいますがホスピタリティを志向する生徒様の比率はいまだ比較的高く、全体の30-40%はキープしている感じです。やはりオリンピックは終わっても日本のインバウンド観光の成長は今後も続く公算が高く、語学や観光、ホスピタリティのスキルを持った人材へのニーズは衰えない、という読みがあるからでしょうか?もちろん目先は新型コロナウィルスの感染拡大が観光産業にとっても大きなネガティブ要因とはなっていますが。

さて、この機会にホスピタリティ志望の生徒様がどのように大学を選んだら良いのか?というテーマで簡単に書いてみたいと思います。

まず最初に、ホスピタリティ学部のある大学群を大きく2つに分類してみたらいかがでしょうか?

第1のグループはホスピタリティ学部が主要学部となっているホスピタリティの「専門大学的な大学」です。弊社のカバーしている大学でこのグループに該当するのは、ベルジャヤ大学とYTLホテル経営大学ですね。なお、ベルジャヤはビジネス学部も有する総合大学ではありますが、はやり看板学部はホテル経営、ツアリズム、イベント経営、カリナリー(料理)などのホスピタリティ関連が専門の大学と言えます。YTLはその名のとおりホテル経営学部が主体の専門大学です。これら大学の特徴というと、比較的小規模で、キャンパスはコンパクトであり都心の繁華街に位置することです。また、(特に上記の2大学は)キャンパスが実際のホテルとリンクしており、実習などを実際のホテルで行える環境があります。例えば、各大学のホスピタリティ学部の施設には、ホテルフロント、客室、レストランなどあるのですが、はやり後者の総合大学は模型(なんちゃって)的な施設が多いのに対し、これら専門大学では実際のホテルの施設をそのまま利用しますのでよりリアルです。バンケットルーム(宴会場)など広大な施設は模型ではできないので、やはり実際のホテルを利用できることは大きな特典になります。

第2のグループはあくまで大規模な総合大学であり、ホスピタリティ学部(あるいはホテル経営学部等)は多くの学部の中の一つ(one of them)という大学です。これは上記のテイラーズやサンウェイを含め多くの総合大学が該当します。これら大学は一般的には郊外に位置し、広い敷地に広大なキャンパスを有しています。多くの学部があるので生徒数も非常に多いです。大学によっては欧米豪の大学の学位がとれるデュアルディグリーになっている場合もあります。

では、どちらのタイプの大学が良いのか?その答えは、もちろん各生徒様の将来の職業的志望や環境の好みによるので一概には言えません。ただ一つだけヒントを提示したいと思います。あくまで私の私見になりますが。

もし、生徒様が将来ホテルで働きたいという強い志望があるなら、前者グループの方が良い気がします。前述のとおりこれら大学はすでに実際のホテルと強い結びつきがあり、大学で勉強しているというよりホテルで実習をしているという要素が強いです。しかも学習内容は非常に専門的で、おそらく卒業時にはベテランのホテルマンに匹敵する知識と経験が得られます。また、大学の経営母体はホテルの経営会社やコングロマリットですので、卒業後もグループ内のホテルや企業へ就職できる可能性が高いです。

逆に、もしホテルや観光産業には興味があるがまだ自分の将来像がはっきりイメージできない、ということであれば、後者グループのほうが良い気がします。仮にホスピタリティ学部を卒業しても、〇〇大学卒業という総合大学の学位は残りますので、前者より「つぶしが効く」とは言えます。実際テイラーズのホスピタリティ関連学部は選択科目が多く、他の学部の科目まで選択できるほうになっています。また、これら大学はキャンパスの環境的にも「大学生として、大学で勉強している」という気分になりますし、他の学部の生徒さんと交友できる機会も多いです。

では、どちらかのグループが決まったとしてその後はどう大学を絞り込むか?ですが、話がとても長くなりとても今回書ききれるものではありません。実際のご視察や弊社のコンサルティングの中で更にお話合いをさせていただければと思います。また、上記に書かせていただいた内容も、実際大学を見学しないとピントこないかと思います。是非お時間があれば、一度弊社の大学視察ツアーをお申込みいただき、この違いを肌感覚で感じていただければ幸いです。百聞は一見にしかず、ということです。

ホスピタリティ産業は今後も世界的に成長が続くと予想される分野です。是非、大学進学先の学部としてご検討いただければと思います。

こちらの記事もそうぞ!
http://www.m-ryugaku.com/hospitality_proposal
(ホスピタリティのすすめ)

また、下記の「訪問記」もご参照ください!

英語サポートについて(ベルジャヤ)
http://www.m-ryugaku.com/node/2304

ホスピタリティ学部に絞るH様(テイラーズ)
http://www.m-ryugaku.com/node/2305

サンウェイ大学のホスピタリティ学部の英語基準(サンウェイ)
http://www.m-ryugaku.com/node/2307

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Updated: 2020/7/5