インター校留学、さて次は4月入学です!

kosaka

今まで1月入学のお客様のサポートに奔走していました。前のブログで4月より1月入学のほうがいいですよ!とおすすめしていたためか、駆け込み的に1月入学のお申し込みを頂戴しました。この12月後半だけで3組ほどのご家族のサポートをいたしました。

中には、12月20日以降に初めてマレーシアにお越しになり、2日間で学校と賃貸不動産の視察をされ、今日やっと物件を最終決定されたご家庭もいたほどです。さすがに1月4日の始業には間に合いませんが、1月の半ばから登校される予定です。

インター校留学サポートの場合は、学校と家の両方をほぼ同時に決定しなければならないので結構大変です。学校によって住む場所も変わってくるので、物件もいくつか異なる場所に候補を持っていないと良い組み合わせができません。特に新設のインター校はすごい辺鄙な場所にあるので郊外の地理にも詳しくないといけません。学校と不動産という「卵が先か鶏が先か」のような、あるいはパズルのような作業になります。これはKLに10年や20年住んでいたからできる、という仕事ではありません。

実は私は留学ビジネスの前は、ずっとKLで不動産の仕事をしていたので、それがとても役に立っています。特に、(他の業者は都心の物件や日本人が多いエリアの物件だけを紹介していた傾向がありますが、)私はあえて成長性があると思われる郊外の物件なども積極的に紹介していただので、郊外にもだいぶ詳しくなりました。KLは隅ずみまで大爆走していましたし、今もそうです。その他、携帯やWIFIやテレビの申込みなどのサポートもあるので、かなり「何でも屋」になりました。専門的に言うと、「ワンストップサービス」が可能ということでしょうか?(笑)

話がかなり脱線しましたが、4月入学の話に戻ります。1月入学をおすすめしましたが、さすがに今からは間に合いませんので、次は4月を狙いましょう。(1月末で良いという方は、挑戦しますが。)9月始まりの学校では3学期になりますが、1月始まりの学校もありますので、その場合は2学期になります。インター校への入学は「早ければ早いほど良い」ので、9月まで待つよりは、4月のほうが良いです。

もう既に、4月入学の出願も完了し、オファーレター(合格通知)も受け取ったご家族もいますが、ほとんどの方はまだ何もしていない状態ではないでしょうか?まだ3ヶ月あると言っても時間はすぐにたってしまいます。今すぐアクションを開始しましょう。

年々マレーシアのインター校への日本からの留学生は増えています。皆さま「英語があたりまえの時代」が来ることを感じられているのだと思います。それに日本の教育がその目的には役に立たないことも認識されているのだと思います。(実際、日本の小学校の学校の先生のお子様も留学されているほどです。)ちなみに、マレーシアにいると英語を話すくらいのことは当たり前で、空気を吸うくらいの感覚です。

小学生や中学生の「教育の環境」は親が作ってあげるしかありません。それが子供の将来に対する親としての唯一の投資だと考えます。2016年は是非その投資を開始される年にしてください!なんか年末のご挨拶のような文章になってしまいましたが。。。

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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