FAQ(良くある質問) - インターナショナルスクール留学について

国際的な教育を行っている学校や、所在する国や地域における外国人を対象にした教育を行っている学校の総称です。インター校と呼ばれることもあります。多くの場合、授業のほどんどが英語で行われています。日本にも数多くのインターナショナルスクールがあり、そのほとんどは日本人も入学可能ですが、授業料が年間150ー250万円と高額なこと、人種が集中する傾向もあり(日本人が多い)、魅力が薄れてきているような気がします。

なお、マレーシアの場合多くのインターナショナルスクールでは、2年間のキンダーカーデン(幼稚園)、6年間のプライマリースクール(小学校)、5年間のセカンダリースクール(中高一貫校)、そして学校により1-2年のプレUコース(大学準備コース)を提供しています。(これはマレーシアでは最も一般的な英語式のカリキュラム採用校の場合であり、他国のカリキュラム採用校では異なる場合があります。)

一般論としては英語の学習開始は早ければ早いほど効果が高いと言われています。一方で早期の外国語学習は母国語の上達を妨げる弊害もあります。ではいつからがベストかと言われると、諸説がありますが、小学校の低学年、中学年からのインター校留学開始が適しているように思われます。ただ、個人差や各ご家庭の方針やご予算の関係もありますので、より柔軟に考えてはいかがでしょうか?

はい、マレーシアも例外ではなく「なまり」があります。
多くの日本人がネイティブ発音に憧れ、こだわる気持ちはよく分かります。しかし、最も大切なことは「かっこよくネイティブのように発音すること」「きちっとした英文法で話すこと」ではなく、英語が世界の共通語であること、どの国にもお国なまりの英語が存在するということを受け入れて、英語をコミュニケーションの道具として使う下準備・心構えを最優先すべきだと思います。そういう意味では、英語が非母国語にもかかわらず、英語をまさに道具として使いこなしているマレーシア人をお手本にすべきと言えるでしょう。

どちらも格安留学のできる国ですが、何よりも治安の良さ・暮らし良さという点ではマレーシア留学のほうが安心感があると言えます。フィリピンは銃の保有が許可されていますので、街中に武器が氾濫しており極めて行動範囲が制限されます。マレーシアは非常に治安の良い国で、オープンでストレスの少ない生活が楽しめます。

また、マレーシアの場合は、単に英語を学ぶと言うより、「英語を使って」各科目の内容を勉強するという側面が強いかと思います。インターナショナルスクール留学後、そのまま国内の大学へ進学することも可能です。単に英語を勉強する場所ではないということです。

もうひとつの違いは、マレーシアでは英語と同時に中国語も勉強しやすいということです。人口の約3割が中国系マレーシア人ですので、日常でも中国語が利用されています。友人の多くは中国系マレーシア人になることでしょう。日本人の多くの生徒は「外国語」の科目で中国語(マンダリン)を選択することが多く、体系的に中国語を勉強することも可能です。英語、中国語、日本語のトリリンガル教育を実践することも可能です。

多くのインター校では、入学前に英語レベル(英・数・面接)をチェックし、英語力がメインコースに不十分と判断されれば、英語力を付けるための特別クラスで一定期間準備をすることができます。これら特別クラスは、ESL、IEP、EALクラスなどと呼ばれています。
また、正規の学年でクラスについてゆくことが困難だと学校が判断した場合、学年を1年(稀に2年)下げることを条件に入学許可が出る場合もあります。
年齢で学年が自動的に決まる日本のシステムに慣れてしまうと、学年下げに抵抗を感じる方もおりますが、学力的あるいは英語力的に無理な学年に配属されることは後々のリスク要因となりますので、受け入れる準備が必要です。インターナショナルスクールは、どの国でも同じ学年に色々な年齢の生徒が勉強しているのが普通です。

クアラルンプールの近郊には30校を超えるインターナショナルスクールが存在します。それらは、カリキュラム、学費、ロケーション、入学難易度等の面で大きく異なります。
ご家庭により学校へのニーズは様々ですので、一言でおすすめの学校と言われても、責任をもってご紹介することはできません。インター校入学サポートパック(返金条項付き)をお申込みいただき、カウンセリングによりご要望をお伺いした後、じっくりと学校選びのサポートをさせていただければと思います。

確かに同じ学年をとってもインターナショナルスクールによって授業料が年間50万円の学校もあれば300万円の学校もあります。
各学校のプライシングの根拠は良くわかりませんが、一般的な傾向として、①英語ネィティブスピーカーの先生が多いほど学費が高い、②高級住宅地にある(近い)学校ほど学費が高い、③施設が新しく充実しているほど学費が高い、という関係が見られるような気がします。
それでは、学費の差ほど学校のクオリティーに差があるか、と聞かれると、そうでもない気がします。例えば英国式のカリキュラムを採用している学校の間では、基本的には教える内容は共通です。コストパフォーマンスの高い学校を選択したいものです。

これは高等教育まで含めた長期的教育計画の中で考える必要があると思います。

例えば、マレーシア留学後日本で日本の大学受験をする計画であれば、高校までに帰国しその受験準備をする必要があります。マレーシアでの留学は語学留学の一環という位置づけとなり、例え1年間でも実行する意味はあると思います。

一方、最終的に海外の大学やマレーシアの大学を目指すのであれば、インター校あるいはマレーシアの大学の準備課程で、大学学士課程の受験資格となるAレベル、IBディプロマ、SAT等を取得する必要があります。(12-13年生時)あるいはマレーシアの大学のファンデーションコース(基礎課程)に入り、学士課程の入学に備える必要があります。

これらの取得のためにはある程度長期間、英語での学習を継続する必要があります。個人差がありますが、これに先立ち「最低」3-4年の英語学習の期間が必要ではないでしょうか?できれば小学生時から、親子留学や学生寮やホームステイを利用してインター校留学を開始することが望ましいと言えます。

<ご参考>10歳からの「ホームステイ」

http://www.m-ryugaku.com/omotenashi

小学校の低中学年までは入学のタイミングをあまり意識する必要はないと思いますが、それ以上の学年になってくるとやはり新年度(1学期)から入学するのが理想と言えます。新年度はインター校によって異なりますが、英国式のカリキュラムの学校では9月が一般的です。学校によっては1月あるいは8月という場合もあります。

1学期から参加できない場合は、2学期(主に1月)、あるいは3学期(主に4月)でも可能です。また学期の途中で受け付けてくれる学校もあります。

クアラルンプール近郊だけで学生寮を保有しているインター校が7-8校はございます。その大半が12-13歳から利用可能です。(9歳からの学校もあり)

また、弊社が「ホームステイ」を経営しており、そこからスクールバスで周辺のインター校まで通うことが可能です。10歳からご利用が可能です。ホームステイに関しては下記リンクよりご覧ください。

http://www.m-ryugaku.com/omotenashi

カリキュラムによっては多少変わることはありますが、最も代表的な英国式カリキュラムの場合、下記の科目を勉強するのが一般的です。(小学校3-6年生の場合)

-ENGLISH(英語)
-HUMANITIES(社会)
-ICT(コンピュータ)
-MATHMATICS(数学)
-PE(体育)
-ART(美術)
-SCIENCE(理科)
-FOREIGN LANGUAGE(外国語。通常中国語、スペイン語、フランス語などから選択)
-MUSIC(音楽)

生徒に発給される最も一般的なビザは「学生ビザ(Student Pass)」です。また、現地で子供の世話をする両親のどちらかに対して「保護者ビザ(Guardian Pass)」が発給されます。 ビザ申請は、現地にて入学後の前後に行うことができます。必要書類等に関しては弊社がアドバイスいたします。
なお、生徒の親がMM2H(マイマレーシアセカンドホームプログラム)や就労ビザ(Employment Pass)を保有しており、子供や配偶者に扶養家族ビザが発給されている場合は、学生ビザは不要です。

なお、学校によっては「学生ビザ+保護者ビザ」では入学が認められず、就労ビザやMM2Hを要求する場合もあり得ます。

基本的に、マレーシアのインターナショナルスクールには日本の「部活」のように、何年間も一貫して行うスポーツやクラブを行うシステムはありません。それに代わるものとして、ECA(EXTRA-CURRICULAR ACTIVITIES)やCCA(CO-CURRICULAR ACTIVITIES )と呼ばれるクラブがありますが、週に1-2回、放課後に行うもので、通常学期ごとに変更が可能です。学校によりスポーツ1科目と社会系クラブ1科目を選択できる場合があります。この他に運動時間としては、体育(Physical Education)の授業があります。

ECAやCCAの科目は学校によって異なります。野球の科目がある学校はないか、という問い合わせを時々頂戴しますが、残念ながら野球はマレーシアではメジャーなスポーツではなく、あまり聞いたことがありません。(一部ある学校もありますが、レベルが低く日本でやられていたお子様には物足りないようです。)むしろクリケットのほうが馴染みがあります。

マレーシアは元英国の植民地だったため、英国のスポーツの影響を強く受けています。サッカーやバトミントンが盛んです。

下記はあるインター校のECA科目の例です。(学校によって大きく異なります。)

【学校A】

[Sports]
Badminton
Board Games
Chess
Table Tennis
Taekwondo
Football
Volleyball
[Societies]
Glee Club
Handicraft
Robotics
Scale Modelling
School Choir
Science & Wonders
Korean Language
Photography
Mobile Computing
Make & Bake
Cookery Club

【学校B】
Cricket
Drama
Swimming
Athletics
Languages
T Ball
Art & Craft
Yoga
Science
Swimming
Orchestra
Origami
Badminton
Basketball
Football
Novel Challenge
Multi Sports
Animation Club
ICT Skills and Games
Scrap Booking
Gee Club
Drama
Creative Cooking
Fencing

残念ながらマレーシアでは現地人宅のホームステイは一般的ではありません。ホームステイホストを紹介するシステムやサービスもほとんどありません。仮にホストが見つかったとしても、日本人とは生活習慣が大きく異なるため、日本人の求めるスタンダードを提供できるか疑問です。

代わりに弊社がホストになる形で、ホームステイあるいは学外学生寮とも呼べる施設を運営しています。(ホームステイ「おもてなしハウス」)
日本人だけでなく海外からの留学生も募集しており国際ホームステイを目指しています。詳細は下記ページをご参照ください。
http://www.m-ryugaku.com/omotenashi

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