私がマレーシア留学を選んだ訳
作成者:takano 作成日:水, 21/02/2018 - 12:38午後皆さま初めまして!
今月入社した高野友士朗(たかの ゆうじろう)と申します。茨城県出身のマレーシア在住歴10年になります。
記念すべき初ブログは私がなぜここ熱帯のマレーシアに留学をした理由を書きたいと思います。
結論から申しますと単純に生活費、学費がものすごく安かったからです!(笑)
これが理由の8割は占めます。
クアラルンプールを拠点とするマレーシア留学のプロ
皆さま初めまして!
今月入社した高野友士朗(たかの ゆうじろう)と申します。茨城県出身のマレーシア在住歴10年になります。
記念すべき初ブログは私がなぜここ熱帯のマレーシアに留学をした理由を書きたいと思います。
結論から申しますと単純に生活費、学費がものすごく安かったからです!(笑)
これが理由の8割は占めます。
国連世界観光機関のデータによりますと、世界の国際観光客数は年々増加の一途をたどり、特に北東アジア、東南アジアの伸びは大きく、今後もこの傾向は続くと予測されています。日本はと言いますと、2017年の訪日客数は2800万人を超えて前年比約2割増となり、2020年に4000万人、2030年には6000万人という国の目標はかなり現実味を帯びてきました。
今回は2月1日&2日で、14歳のお子様の単身留学向けのボーディングスクール(寄宿学校)を4校訪問しました。
KL周辺にはインターナショナルスクールは数多くありますが(40校程?)、学生寮付きのいわゆるボーディングスクールは数が非常に限られています。また、あったとしても授業料や寮費がかなり高額だったりします。
1月16日&17日の2日に分けてインター校視察を行いました。今回の依頼者はこの4月よりマレーシアに赴任される駐在員ご家族で、対象のお子様はまだ7歳と4歳という非常に若いご兄弟です。
ホームステイおもてなしハウスでは、現寮母さんの任期満了にともない、今年の9月から寮母職を担当していただける方を募集しています。
おもてなしハウス↓
http://www.m-ryugaku.com/omotenashi
【条件】
・母子留学のできる方または実践中の方(お子様の学校に関してはご相談)
・料理のできる方
昨日、この1月よりサンウェイインターナショナルスクールのG9(9年生)に入学する女子生徒のボーディングハウス(学生寮)入寮に同行しました。日本からお父様と一緒にお越しになりました。昨年からサマースクール(別の学校主催)、サンウェイの入試、出願のサポートとずっとこちらのご家族をサポートしてきましたので、「ついにここまで来たな!」と感慨深いものがあります。
先日、高校3年生女子生徒のご家族を連れて大学視察を行いました。この生徒様は将来NGOあるいはNPOで働きたいというご希望がありましたので、当初、国際関係部、コミュニケーション部、国際ビジネス学部などを対象に大学、学部を選考しました。
知っている方は知っているマレーシア大学留学の魅力。しかし、文部科学省による平成27年度の高校生の留学に対する意識調査結果を見る限り、大学留学の夢を実現できるマレーシアについて知らない高校生がまだまだ大勢いるのではないかと思われます。下図の2つの調査結果をご覧ください。
クリスマス直後の12月26日、27日に高校3年生女子とそのお母様に同行し、3大学を訪問しました。ご家族は、来年3月の高校卒業後、マレーシアの大学でホスピタリティ学部または観光学部への入学を検討しており、今回の視察で、ほんとうにマレーシアが安心して留学できる場所か、そしてどの大学と学部が最も相応しいか、を判断するのが視察目的でした。視察した大学は下記のとおりです。
1、サンウェイ大学
INTI国際大学は2018年度も初年度授業料最大45%OFFの奨学金を実施します。ただし、募集数に限りがありますので、お早めにお申し込みください!
詳細は下記より↓
http://www.m-ryugaku.com/node/1552
当サイト中のマレーシアリンギットおよび米ドルレートの円換算は、断りのない限り下記レートで行っています。