HELP大学の日本人留学生の方にインタビュー!

yuri

先日、HELP大学の日本人留学生にインタビューをしました!私がマレーシアに来たてほホヤホヤな時期に出会った学生さんで今も仲良くさせてもらっているのですが、マレーシアでの大学生活について詳しく聞いたことがなかったので、今回改めてマレーシアでの大学生活についてお伺いしました。

今回、彼にお話を聞く中で、「マレーシアの大学に留学ってのもいいなぁ!」「マレーシアの大学に通いたいなぁ〜。」と思わされた点を3つご紹介します。

1.色んな国の人に囲まれて勉強できる
さすが多民族国家マレーシア!中国系・マレー系・インド系の学生はもちろん、中東やヨーロッパ系の学生にも囲まれて勉強することが出来ます。ディスカッション授業などで様々な国の学生からの意見を聞くことが出来るのは面白いかもしれません。

2.英語力が伸びる環境
マレーシアに来る日本人留学生が徐々に増えていると言われていますが、絶対数で見ると圧倒的に少ないです。HELP大学の生徒数は約1,1000人いますが、その内日本人留学生は約25人、全体の約0.2%しかいません。つまり、英語を使わなければならない環境で大学生活を送るので、必然的に英語力が伸びます。

3.プログラム・コースが豊富
マレーシアにいながらも外国の学位を取得出来るプログラムや外国の大学に編入出来るプログラム、英語力をつけるコース、一般教養のコースなど選択肢が多く、自分に合ったものを選ぶことができます。しかも、今後どの学部を選び、何を勉強するのかを色々な授業を受けながら考えることができる1年間のコースまであります。この制度は日本の大学にも欲しいです!

日本の大学にはないマレーシアならではの特徴やなかなか経験出来ないことがマレーシアの大学にはあるので、話を聞いていてすごくワクワクしました。日本の大学もいいけど、マレーシアの大学に通いたかった!!と思ったぐらいです。そして、インタビューを引き受けてくださった彼は、目標に向かって頑張っているようで、その姿はすごく魅力的でした!
今後も引き続き日本人留学生の方々にインタビューをするので、彼らからどんな話が聞けるのかすごく楽しみです。

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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