私がマレーシア留学を選んだ訳

takano

皆さま初めまして!
今月入社した高野友士朗(たかの ゆうじろう)と申します。茨城県出身のマレーシア在住歴10年になります。

記念すべき初ブログは私がなぜここ熱帯のマレーシアに留学をした理由を書きたいと思います。

結論から申しますと単純に生活費、学費がものすごく安かったからです!(笑)
これが理由の8割は占めます。

高校生の時進路に悩んでいました。一応大学付属高だけどそのままエスカレーターで進学するつもりはなく、むしろ日本の大学は行く気が一ミリもありませんでした。
小学生のころから海外で勉強することに憧れており、やはり英語を勉強するならアメリカ留学だろうと思い数社のエージェントに登録してみたものの学費の高さに絶句しました。
残念ながらその費用を払うことも経済的に厳しく、大学から奨学金をもらえるほどの学力も持ち合わせてはおりませんでした。

リサーチを重ねて行くうちにアメリカ発の語学学校が日本にも数校(すでに撤退)あると知り、見学してみましたが、ここでも学費の問題。。一ヶ月30万円したのです。。
しかも生徒は全員日本人。
学校内の共通語は英語ですが、授業が終わってしまうと外は日本語の世界です。あまり英語を勉強する環境としては良くありません。

この学校は世界中に分校がありそれぞれ調べて行くとマレーシア・クアラルンプールの授業料が異様に安いことを発見!
なんと一か月5万円(当時)でした。それでいてカリキュラムは世界共通、生徒もほぼ海外留学生じゃありませんか!
即決です。ちなみにマレーシアのことはそのころは何も知りませんでした。

しかし10年前の時点ではどの媒体にさえマレーシア留学の情報は皆無。
頼れるエージェントもいませんでした。
つたない英語で直接語学学校にメールをするしか方法はありません。

なんとか時間をかけながら準備をすすめ学校が指定してきた日時に合わせて南国マレーシアに飛び立つことができました。

これから10年以上も在住するなんてつゆしらず。。

余談ですが、指定された日に学校を訪れると、その日は祝日でだれもいませんでした(笑)
マレーシアの洗礼を受けた懐かしい日です。

さて今回はここまです。
次回は授業の様子、シェアハウスの実態などお伝えしていきたいと思います!

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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