今の時代は、アジア圏留学!?【インターン生・ユリ】

yuri

こんにちは。「今の時代は、アジア圏留学!?」ということで、アジア圏留学(マレーシア留学)について書きたいと思います。

今はアメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語圏よりも『アジア圏留学』が増えて来ていると言われていますが、「実際はどうなんだろう?」と思いました。そこで、Google先生で「国名 留学」で検索すると、

1位『アメリカ 留学』 約 17,100,000 件
2位『イギリス 留学』 約 6,180,000 件
3位『インド 留学』 約 3,650,000 件
4位『シンガポール 留学』 約 2,610,000 件
5位『マレーシア 留学』約 2,410,000 件
6位『フィリピン 留学』 約 2,200,000 件
7位『韓国 留学』約 1,770,000 件
8位『ニュージーランド 留学』約 1,690,000 件
9位『中国 留学』約 1,400,000 件
10位『カナダ 留学』約 923,000 件
11位『オーストラリア 留学』約 785,000 件

という検索結果が出ました。なんと、半分以上がアジア圏です!マレーシアが5位と、一時期(今も?)日本で流行していたフィリピン留学よりもマレーシア留学のウェブサイトが多くなっております。(個人的にはインドが3位、そしてオーストラリアが10位以内に入っていないということに驚きました。)そして、アメリカ留学はダントツで人気があるようですね。
あくまで検索結果なので実際に留学に来ている人数は定かではありませんが、これから徐々にアジア圏、そしてマレーシアに来る学生が増えてくるのかもしれません。
しかも、マレーシアの大学には『ツイニングプログラム』といって、ダントツ人気のアメリカだけでなく、イギリスやオーストラリアなどの留学人気国に編入できるプログラムもあります。「アメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語圏に行きたいけど、費用面でちょっと…」という方はまずマレーシアの大学で学んだ後にそれらの英語圏の国に編入する、というのもひとつの手かもしれません。

また、実際にマレーシアに学生を派遣するプログラムを積極的に行っている県もあります。

マレーシアに高校生派遣 今年8月10人募集 知事訪問で合意
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/189428?fb_action_ids=635363819...

千葉県の森田知事とマレーシアのナズリ観光大臣が若者同士の相互交流を行うことに合意したそうです。今年の8月に千葉県の高校生が10人マレーシアに派遣されるのだとか。少しずつではありますが、マレーシア留学が注目され始めていてなんだか嬉しいですね。
私自身、マレーシアに留学をしに来ているわけではありませんが、留学生の方たちと知り合うことでマレーシア留学の魅力が分かり始めました。(大学生活は分かりませんが、インターンシップ+生活をする上でマレーシアには文句なし!です。)もっと多くの日本の学生さんたちに「マレーシアに留学したい!」と思っていただけたら、と思います。

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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