マレーシアの大学でおすすめの学部ーホスピタリティ学部ー【インターン生・ユリ】

yuri

ここ数日間、何人もの学生の方々にインタビュー協力をしていただいたのですが、話を聞いていると「私もマレーシアの大学に通いたかったなあ…」とつくづく思わされます。というのも、彼らの大学生活の話を聞いていると、「日本の大学生活って本当に人生の夏休みだなあ…」「その時は楽しいけど、結局後には何も残らないのが日本の大学生活なんだなあ…」と感じるからです。とまあ、こんなことを思ったところで日本の大学生活は残り半年なのでちゃんと卒業はしますが、もう一度大学を選び直せるならマレーシアの大学を選んでいたかもしれません。というぐらい彼らはきらきらして見えます。

そんな話を聞いている中で個人的に興味を持ったのが『ホスピタリティ学部』です。
以前、「『2020年東京オリンピック』と『マレーシア留学』の関係」というブログ記事でホスピタリティ学部が将来の有力な選択肢になりうるとありましたが、ホスピタリティ学部で実際に勉強をしている学生さんにどのような学部でどのような勉強をしているのかを聞いたところ、「めちゃくちゃ面白そう!!!」と思いました。

ホスピタリティに関する知識の勉強をするのはもちろんですが、自分で実際に体験できる実習型の授業が多いそうです。
例えば、『バーテンダーの実習授業』。実際に自分でお酒や飲み物をバーテンダーのようにシェイカーを使って作って提供をします。他には『クッキングクラス』。自分たちで料理を作ることでホテルでどのような料理が提供されるのか・もしくは提供するのかを勉強します。調理実習みたいで楽しそう。あとは『ベッドメイキングの実習授業』。これはホテルで働く際には欠かせないですよね。

このように、実際にホテルで働きたい!という方や、勉強が苦手で実際に体を動かして技術を身につけたい!という方にはおすすめです。もちろん英語で実習をするので英語での対応力が付き、外国の方への接客も出来るようになります。ここに日本人の「おもてなし精神」を掛け合わせると最強だと思います。実際にホスピタリティ学部で勉強をしている学生さんはすごく楽しそうで、「将来はオーストラリアのリゾートホテルで働きたい」とおっしゃっていました。

様々な国の学生さんたちと英語を使って勉強が出来てかつ日本人がもつ本来の良さを発揮出来る学部はこの『ホスピタリティ学部』が一番かな、と感じています。

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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